「ふざけるな。今すぐ止めろ。こんなことして……タダで済むと思ってんのか」 「こんなこと? それって、オモシロイ映像撮って。それを金に換えたり脅しにつかうこと? 楽しかった? 真面目に働くのバカバカしくなったあ?」 「人をおちょくるのも……たいがいにしろよ」 「そだね。うん。僕もそろそろ飽きてきた。キミは実に退屈だ」 心底つまらなさそうに吐き捨てると カイくんから――笑顔が、消えた。 「レベル低すぎ。このあいだ中学生を狩ったときの方が、わくわくしたねえ」