放送室の機材もなにもない、ただの闇。
ドアが開いていたことにも驚いたけれど、それ以上に恐ろしい暗闇だ。
一歩足を踏み入れたらもう二度と出れ来られないような……。
そう思った次の瞬間。
バタンッと大きな音がして放送室のドアが閉められていたのだ。
中から強い風圧があり、あたしたち4人は廊下の壁に吹き飛ばされていた。
「何だよ今の……」
秀が呆然とした声を出す。
わからない。
わからないけれど、この世のものではない力がここにあるように思われた。
「D組に入るまでのタイムリミットです」
不意に流れてきたアナウンスにあたしたちは弾かれたように立ち上がった。
「走れ!」
響が叫ぶ。
武器を投げ捨て、一気に走る。
放送室横の階段を駆け上がり、E組を通り過ぎてD組のドアへ手をかける。
ドアが開いていたことにも驚いたけれど、それ以上に恐ろしい暗闇だ。
一歩足を踏み入れたらもう二度と出れ来られないような……。
そう思った次の瞬間。
バタンッと大きな音がして放送室のドアが閉められていたのだ。
中から強い風圧があり、あたしたち4人は廊下の壁に吹き飛ばされていた。
「何だよ今の……」
秀が呆然とした声を出す。
わからない。
わからないけれど、この世のものではない力がここにあるように思われた。
「D組に入るまでのタイムリミットです」
不意に流れてきたアナウンスにあたしたちは弾かれたように立ち上がった。
「走れ!」
響が叫ぶ。
武器を投げ捨て、一気に走る。
放送室横の階段を駆け上がり、E組を通り過ぎてD組のドアへ手をかける。



