学校に着いて授業を受けて、最後の時間は体育だった。
前から聞いていた通り種目はバスケで、体を動かすことが大好きな私はテンションが上がって仕方ない。
「よーし、絶対勝つぞー!」
「あんたはほんと元気ねえ……」
「希帆ちゃんが羨ましいよ……わたし運動苦手だし……」
澪は呆れて、優愛ちゃんは憂鬱でテンションが低い。
「だいじょーぶ優愛ちゃん!私がばっちりフォローするからね!」
「き、希帆ちゃん……!」
キラキラしたお目目で見つめられて胸がきゅんとする。
優愛ちゃんってほんとにかわいいなあ……
がんばろうね!と言い合っていると、ふと澪が「あ」とこぼした。
「男子も隣でバスケすんのね。瑞稀いるかな」
言葉につられて隣のコートを見ると、同じクラスの男子たちが楽しそうにバスケをしていた。
瑞稀、というのは澪の彼氏さんの吉川瑞稀くんのことだ。
今月で確か付き合って半年……だった気がする。
吉川くんはクールな無気力男子で、瞬と一番仲がいい友達でもある。
そういえば、澪から吉川くんと付き合ってるって聞いたときはびっくりしたなあ。
前から聞いていた通り種目はバスケで、体を動かすことが大好きな私はテンションが上がって仕方ない。
「よーし、絶対勝つぞー!」
「あんたはほんと元気ねえ……」
「希帆ちゃんが羨ましいよ……わたし運動苦手だし……」
澪は呆れて、優愛ちゃんは憂鬱でテンションが低い。
「だいじょーぶ優愛ちゃん!私がばっちりフォローするからね!」
「き、希帆ちゃん……!」
キラキラしたお目目で見つめられて胸がきゅんとする。
優愛ちゃんってほんとにかわいいなあ……
がんばろうね!と言い合っていると、ふと澪が「あ」とこぼした。
「男子も隣でバスケすんのね。瑞稀いるかな」
言葉につられて隣のコートを見ると、同じクラスの男子たちが楽しそうにバスケをしていた。
瑞稀、というのは澪の彼氏さんの吉川瑞稀くんのことだ。
今月で確か付き合って半年……だった気がする。
吉川くんはクールな無気力男子で、瞬と一番仲がいい友達でもある。
そういえば、澪から吉川くんと付き合ってるって聞いたときはびっくりしたなあ。



