REBORN〜あの日、一度死んで生まれ変わってみた〜




だからこそ私は以下に相手に気づかせずに、不快に思わずに出来るかがポイントだと思う。



たまに気遣い出来るアピールをする男子とかいるけど、見てるだけで不快になるね。



気遣いはアピールするものでもないし、押し売りするものでもない。



そんな人は気遣い出来る自分素晴らしいとかしょうもない自画自賛してる人。



要はそんな良い人な自分に酔ってるだけ。



そんな奴らには蒼空の爪の垢を煎じて飲ませてあげたいくらい。



「.....哀榎ちゃん、人酔いしてない?」



広い駅構内で乗り換え路線へ向かっている最中、いきなり前を歩いていた蒼空に声をかけられた。



別のことを考えていて一瞬ビクッとなってしまったことは許してほしい。



「...大丈夫よ。蒼空のおかげで苦しくないから」



「ならよかった。今日結構人多いから気をつけてね」