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次の休憩時間になるのを待ち、梓と玲子、それに厚彦の3人はC組へと向かっていた。
大して知り合いのいないクラスへ出向くのは勇気がいるけれど、マミちゃんのためだった。
教室の入口からC組の様子を確認すると、さっき廊下で見かけたレントという男子の姿はすぐに見つけることができた。
クラス内でもひときわ目立つイケメンだ。
こんな生徒をマミちゃんとユウカは取りあったのだと思うと、ドラマの設定みたいで現実味がなかった。
「あの、ちょっといい?」
玲子は一番近くにいた男子生徒に声をかけた。
「なに?」
「あたしたち新聞部で、各クラスのイケメンに取材をしてるんだけど、C組で一番のイケメンは誰?」
玲子の言葉に梓は目を丸くした。
そんな打ち合わせしていなかったのに、いつの間に考えたのだろう。
「あぁ、それならレントだな。お~いレント! 新聞部がお前に用事だってよ!」
男子生徒は迷うことなくレントを呼んでくれた。
そりゃあ、あれだけのイケメンはなかなかいないもんね。
と、梓も納得だ。
次の休憩時間になるのを待ち、梓と玲子、それに厚彦の3人はC組へと向かっていた。
大して知り合いのいないクラスへ出向くのは勇気がいるけれど、マミちゃんのためだった。
教室の入口からC組の様子を確認すると、さっき廊下で見かけたレントという男子の姿はすぐに見つけることができた。
クラス内でもひときわ目立つイケメンだ。
こんな生徒をマミちゃんとユウカは取りあったのだと思うと、ドラマの設定みたいで現実味がなかった。
「あの、ちょっといい?」
玲子は一番近くにいた男子生徒に声をかけた。
「なに?」
「あたしたち新聞部で、各クラスのイケメンに取材をしてるんだけど、C組で一番のイケメンは誰?」
玲子の言葉に梓は目を丸くした。
そんな打ち合わせしていなかったのに、いつの間に考えたのだろう。
「あぁ、それならレントだな。お~いレント! 新聞部がお前に用事だってよ!」
男子生徒は迷うことなくレントを呼んでくれた。
そりゃあ、あれだけのイケメンはなかなかいないもんね。
と、梓も納得だ。



