「はいはい。今はやめとく。花嫁を愛でるならやっぱりベットの中で、だよね?」 「っ!?」 「とびきり可愛がってあげたい」 ちょっと待ってよ……。 これ、本当にマズい……。 ていうか、なんでこんな肝心な時に若さんは来ないの!? チームEまで作った意味がないんじゃない!? 絶体絶命の大ピンチに、心の中で若さんに憤りをぶつけるしかなかった。 「到着致しました、理人様」 どこに連れていかれるのかヒヤヒヤしていると、車は止まり目的の場所に着いたらしい。