君の瞳に映る世界

私は石原輝。中学2年生。これまで病気も怪我もさほどなく、The健康的で平凡な中学生だ。

ここは、小さい時に私がたどり着いた場所。
花火大会の時に迷子になっちゃって、まだ小さかった私は、必死で親を探してたらいつの間にか階段を降りていてここにいたって感じ。

それから、誰かに呼ばれたような気がして階段をもう一度登ると涙で顔がぐしゃぐしゃになったお母さんがいたんだよね。


だからここはなんて言うか、不思議な空間。

お母さんに階段のことを話したら、その階段の下は堤防しかないって言って、信じてくれなかった。だからここは不思議な場所。

なんで誰もここのことを知らないんだろうと不思議にはなるが別に気にはしていない。