「ーーーー私のこと覚えてる?」







私はクラスメイトを見渡した。










「あ、あれ?
なんで死んじゃったはずのリサが」




「そうだよーーリサは1年前に屋上から」





そうだよーーーー。






みんなの記憶の中に、




私はいなかった。





「そうだよ、幸せアプリの女の子は私でした。


私はーーーーーーあなた達に殺されたの。

簡単に手に入る幸せなんて、安っぽい。
分かったでしょ?

人を蹴落としていい幸せは無いーー」






みんなの顔が青ざめていく。