「っ、めちゃくちゃかわいい……
すっげえかわいい」
おでこがコツンとぶつかって、熱に濡れた瞳に射抜かれる。
「……とまんなくなる」
「さざなみ、くっ……んんっ……!?」
今度は唇を塞がれたまま、プツッと胸元のリボンが外されて。
「ふっ……やっ、」
シャツの中に熱い手がすべりこんでくる。
「っ、だめ……っ」
「声、かわいー……」
身を捩っても腰を引き寄せる手に力がこもるばかり。
「もうちょい、我慢して」
「ふっ、ぅ……」
「声、漏れてる」
首に沈んでいた顔が上がって、ふっといじわるに微笑む。
「だっ、て……っ」
我慢しようとしても、ふれてくる唇も手もぜんぶが甘くて、くすぐったいから。
「漣くんが、さわる、から……っ」
「っ、たまんない」



