プロフィール

干支 六夏
【会員番号】897497
第5回野いちご大賞・レーベル賞
『密室でふたり、イケナイコト。』

特集掲載
『これ以上好きにさせんなよ』非公開

コミカライズ化
『ふたりきりなら、全部、ぜんぶ。』

書籍6冊発売中◎

作品一覧

もう、キスだけじゃ足んない。

総文字数/236,055

恋愛(学園)323ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
心の声が聞こえる女子 × 心の声がうるさい男子 の関係が。 「形勢逆転ってことで、選んでくれる?」 「な、なにを……」 「俺にめちゃくちゃにされるか、 とろとろになるまで甘やかされるか」 「っ、バカ言わないで!」 拒否権は……。 「ないに決まってるだろ」 「反応しないで!」 なぜか逆転してしまったこの関係。 ふたりきりでも、そうでなくても。 「ぜんぶ聞こえてるよ。 腹筋やばいとか、キスするときの俺の色気がどうとか……」 「もっ、もう、やめてーーっ!!」 遥のいじわるがとまりません!! *.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜ 心の声が聞こえなくなった彼女 橘 胡桃 × 心の声が聞こえるようになった彼氏 弓削 遥 *.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜ 「なにか心の中で言ってみて」 「りょーかい」 『……』 ほんっとになにも聞こえない……!! 「まじで形勢逆転だな。 とりあえず、我慢の限界だから口あけて」 「ちょっと黙って!?」 ・* ✩ * ・* ✩ * ・* 普段はツンツンしてるのに。 一度深く口づけるだけで。 「もっ……はる、か」 「っ、かわいい」 目をとろんとさせて、甘い声を出すから。 「あー、もう無理」 好きとか愛してるとか。 そんなのぜんぶぐちゃぐちゃになって。 引きずられるままに。 どこまでもどこまでも胡桃に堕ちていく。 「もう、キスだけじゃ足んない」 すべてが、ほしい。 ・* ✩ * ・* ✩ * ・* 「桃華、俺。 ずっと桃華のこと、」 「杏、あたしね……」 そしてふたりの関係にも変化が……? * 2022.8.25発売 『ある日突然、イケメン幼なじみの甘々な心の声が聞こえるようになりました。』原題『むり、とまんない。』の続編になります◎ 本編を読まなくても楽しめるとは思いますが、読んでいただいたほうが倍楽しめるかと思います^^ たくさんのリクエストをありがとうございました! Fin. 2022.11.8 2022.1.31 『第1回「いいね!」キャンペーン』のいいね獲得数トップ5に選んでいただきました!
どれだけしても満たされない。

総文字数/459

恋愛(逆ハー)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
10.31ハロウィンで賑やかな夜 バイト帰りに道で助けた男の子は。 「やっと見つけた……俺の甘い血」 美しすぎる本物の吸血鬼!? 「ま、待って……やっ、ぅ」 「はぁ……すっげー甘い……」 それから、気絶した私を待っていたのは 広大なバラ園に包まれた豪邸と。 「お目覚めかな、お姫さま」 「今日からよろしくね、お姫さま!」 「よ、よろしくって……あなたたちは、」 「覚えてない? 俺たちのこと」 「もしかして……宝生兄弟!?」 昔よく遊んでいた幼なじみの三つ子。 「吸血鬼であることは、怖がらせるって思って黙ってた。キミが引っ越しちゃってからも、」 ずっと好きだった。 「えっ!?」 「俺たち、好きな子以外の血は受けつけないんだ」 「ここに住む代わりに、僕たちに毎日少しずつ血をくれないかな?」 「えと、ちょっと待って……え!?」 「おまえの甘い血、くれるよな?」 ‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦ 「トマトジュース必須案件……」 前向きポジティブヒロイン × 「大丈夫。すぐに気持ちよくなるからね」 物腰柔らかな優しい長男 × 「そんなによかった? 目、とけてる……かわいい」 女嫌いクールな次男 × 「嫌っていう割にすごく物欲しそう。 この際どいとこからも、いい?」 人懐っこい甘え上手な三男 ‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦ 太陽を嫌う彼らと同じ、夜間学校に通うことになって。 空き教室で、保健室で。 「ここ、いいんだ? ならもっと噛んであげようね」 「声抑えんの無理? いいよ。甘い声、俺だけに聞かせて」 「兄貴たちじゃなくて俺しか見えないように もっと牙、深く沈めていい?」 彼らの部屋で、ベッドで。 そして────。 「ふっ、ぅ……」 月が満ちた真夜中。 いつもより甘くて激しい吸血衝動に 「だれに噛んでほしい?」 全身の血が騒いで、あなたを求めてしまう。 ☽︎‪︎.*·̩͙‬ 吸血鬼×逆ハー×溺愛 「ごめん、もう一回」 「もう無理!! 貧血になる……ぅ、あっ」 「はぁ……甘い血、どんどん溢れてくる」 飢えた吸血鬼は 今宵、私の心と甘い血を強くご所望する。
むり、とまんない。
  • 書籍化作品

総文字数/168,244

恋愛(学園)346ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「心配させんなよ、まじで」 うるさいな。 分かってるよ、そんなこと。 『あー……弱ってる姿、やばいな』 やばいって、なにが。 『加虐心煽られるっていうか、 とりあえず、かわいすぎんだけど』 「……かわいい?」 「は?」 あ、やばい。 「え、なに……」 「こ、これは、その……」 中学の頃からずっと隠し通してきた秘密を。 「まさか、おまえ……」 * 【俺の心の声、聞こえんの?】 疎遠になっていた幼なじみに バレちゃいました。 *.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜ 心の声が聞こえる 橘 胡桃 【Kurumi Tachibana】 × 心の声がうるさい 弓削 遥 【Haruka Yuge】 *.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜ 『あー、かわい。 こっち向いてくんないかな』 『やば、めちゃくちゃキスしたい。 今日、押し倒してもいいよな』 「だっ、だめに決まってるでしょ!?」 「俺、なんも言ってないけど?」 嫌われていると思っていた幼なじみは 秘密を知ったのをいいことに。 『胡桃にこっち見てほしかったから、わざといじわる言った。ごめんな?』 授業中にも関わらず、 甘い心の声で話しかけてくる。 ××× 『はぁ、かわいい。 めちゃくちゃかわいい。もっとキスしたい』 「っ、ふぁ……ん、」 『すき。すきだよ、胡桃。 すっげえかわいい』 意識してない、無意識の声。 私にふれて理性を失った時の彼の声は。 「いっかい、休憩させて……っ」 「まだだーめ。 あと2回は付き合ってもらうから」 頭も、体も。 全身が震えるくらい、あますぎて。 「も、やぁ……っ」 「やだ、じゃなくて、 気持ちいいって言ってみよっか」 ‧✧̣̇‧ いじわるな彼の溺愛はとまることをしらない。 \★/Special Thanks\★/ 神山ゆり子様 夢乃 凛様 みるくぷりん様 ゆ 様 星川ゆき様 りんりん様 琉璃様 もちもちなこ様 素敵なレビューをありがとうございます! 2021.10.26〜2022.3.6 【続】『もう、キスだけじゃ足んない。』 2022.11.8 完結 2022.8.25 書籍化
ふたりきりなら、全部、ぜんぶ。
  • 書籍化作品
  • コミック掲載中

総文字数/202,797

恋愛(その他)332ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
私には彼氏に隠している秘密がある。 それは……。 ××× 「も、腰なでるの、やめて……っ」 【人よりも、異常に敏感だということ】 (※身体的に) ⚠︎症状1 全身が火照ってくる ⚠︎症状2 涙が出てくる ⚠︎症状3 震えがとまらない 手がふれるだけでもだめなのに。 初めてキスをした日には。 「っ、ふぁ……っ」 自分が自分じゃないみたいに みだらになってしまって─────。 ××× 一方で。 俺には彼女に秘密にしていることがある。 それは……。 クールぶってる内心で。 【彼女に激重感情を抱えているということ】 (※自覚あり) 「渚っ!」 名前呼んでくれんの、ほんとすき。 かわいすぎだって。まじで発狂レベル。 「一緒に帰っても、いい?」 上目遣い(無自覚)最高。 は、なに?天使かよ。 あー……押し倒したい。 「今日部屋、行ってもいいかな」 これは俺の夢。 毎日出てくる (出てこない日はない) てか、部屋?いいに決まってる (彼女限定、彼女しか許さない) つーか、毎日来てほしい……。 ××× そんなふたりの1ヶ月後。 満月の夜、彼女の部屋で。 「あ、起きた?」 「なんで……いる、の?」 隣に住む幼なじみ兼彼氏が 「夜這い?しにきた」 今すぐ襲おうとしています。 *.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜ 特殊体質持ち彼女 × 彼女への愛、激重彼氏 *.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜ クールでいじわるな彼氏に秘密がバレたとき。 「めちゃくちゃ困る。 かわいすぎて、というか、興奮しすぎて」 「だよね……えっ、は?」 ××× 照れ屋でツンデレな彼女に秘密がバレたとき。 「っ、なっ!?」 「はずかしい? これからもっと、はずかしいことするよ」 *.+゚*.+゚*.+゚ 私の彼氏は。 俺の彼女は。 * 【ふたりきりなら、全部、ぜんぶ。】 Fin. 2022.8.10 □2023.2.25 ピンクレーベルから書籍化
優しくなんて、できない。

総文字数/0

恋愛(学園)0ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
透明の瓶にピンクの液体。 「なにこれ?」 「なんか惚れ薬?らしいよ」 友達から興味本位でもらったそれを。 「あいつに試してみれば?」 顔良し、頭良し、運動良し。 「うざい。近寄んな」 ただし、女嫌い×冷淡の、性格難あり。 尚且つ……。 「なにそれ。 もう少し素直になる努力すれば?」 「余計なお世話……!」 私にいじわるばかり言うイケメン幼なじみに。 「はい、どうぞ」 惚れ薬を混ぜたジュースを飲ませた結果。 ゚*。:゚ .゚*。:゚ .゚*。:゚ .゚*。:゚ 「も、もう一回いって?」 「好きなんだけど」 「はっ、えっ? あ、あの」 「あー……ほんっとかわいい。 なんなのまじで」 「優しい? だっておまえだけがずっと特別だから」 いじわる幼なじみが 優しくて甘々な幼なじみに豹変しました。 ・* ✩ * ・* ✩ * ・* 素直になれないツンデレ女子 朝吹 七架 【Nanaka Asabuki】 × 性格以外はすべて完璧 イケメン幼なじみ 榊 飛羽 【Towa Sakaki】 ・* ✩ * ・* ✩ * ・* 「それで抵抗してるつもり? すっげえかわいいだけなんだけど」 「えっ、ま、まって」 「待たない。 いやがってもやめないって言った」 「っ、ん……っ」 「ねえ、俺のこと、すき?」 「っ、きらい……っ」 「俺はこんなに好きなのに?」 素直になれない私に。 何度も何度も甘い極上のキスを落として。 「言ってくれたら、もっともっと。 甘やかしてあげるよ?」 言葉にさせて。 「っ、かわいい……っ 俺もすっげえすき」 「っ、飛羽、もう……」 「もう、なに? ここも、さわってほしい?」 「っ、ちがっ、あ……っ」 優しいとか振り切れちゃって。 甘く強引に私にふれてくる。 ‧✧̣̇‧‧✧̣̇‧‧✧̣̇‧ 顔を真っ赤にさせてはずかしがる姿も。 理性がゆるゆるになって素直になるところも。 ぜんぶに心が揺さぶられて。 我慢とか、そんなのもう頭にない。 「っ、ごめん、」 【優しくなんて、できない。】

公開リスト一覧

公開されているリストはありません。

レビュー一覧

レビューした作品はありません。

好きな作家

    登録されていません。
pagetop