諦めたほうが楽だった、だから私も彼を怒る資格なんてないって、お前もじゃん、って言われたらそれまでだってわかっていた。
だけど、だからこそ言いたかった。
まだ向き合えていないこと、逃げていることがうんとあって、どれから手をつけていいか、どれから解決したらよいかわからなくて、途方に暮れている。
それでも、きみに出会う前の私と、いまの私、すこしだけ変わったって気づけて、それは紛れもなくきみのおかげで。
そんな私を救ってくれたきみを私も助けたいと思って、だから言いたいことがあるなら言ってほしい。
「私は……っ、蒼太くんの口から聞きたかったから……蒼太くんが言いたくないなら無理に聞きたくなかったし、言いたいって思ってくれたら聞きたいなって思ってた……っでも、ごめんね」
だけど、だからこそ言いたかった。
まだ向き合えていないこと、逃げていることがうんとあって、どれから手をつけていいか、どれから解決したらよいかわからなくて、途方に暮れている。
それでも、きみに出会う前の私と、いまの私、すこしだけ変わったって気づけて、それは紛れもなくきみのおかげで。
そんな私を救ってくれたきみを私も助けたいと思って、だから言いたいことがあるなら言ってほしい。
「私は……っ、蒼太くんの口から聞きたかったから……蒼太くんが言いたくないなら無理に聞きたくなかったし、言いたいって思ってくれたら聞きたいなって思ってた……っでも、ごめんね」



