【完】BLACK LOVER~甘くて危険な彼の溺愛~




図書委員欄に書かれた私の名前の隣にある名前はペアになる男子の名前。



羽柴尚人(はしばなおと)と書かれていた。



さっきの声をかけてくれた男の子が羽柴...くんだよね?



前から2番目の席に座っている彼を見つけると、すでに机に突っ伏して寝ていた。



そんなに眠たかったのかな?



絶対に先生に見つかる席なのに、あれだけ堂々と寝れているのはすごい。



先生も普通にスルーしてるし....。



これからは羽柴くんとペアで図書委員をやっていくんだから、仲良くしたいな。



気まずいままずっとペアでいるのは嫌だから。



クラスの係は半年で変わるんだけど、委員会は1年通してずっと一緒。



だからこそ仲良く過ごしたい!