【完】BLACK LOVER~甘くて危険な彼の溺愛~




何でだか分からないけど、男の子と関わった記憶があんまりないんだよね。



話したことはあるけど、ガッツリと絡んだことはないと思う。



苦手というわけではないんだけど、関わったことがあまりないから未知の領域。



ずっと共学に通ってきたはずなんだけどなぁ?



「友理奈、何やる?」



いつのまにか隣に来ていた菊乃が来ていた。



「私は本が好きだから、図書委員会をやりたいかな」



中学生の時も図書委員会に立候補したけど、人気だったからなれなかったんだよね。



図書委員会って案外、人気があるんだよね。



本の整理とか管理とか大変なことも多いけどね。



でも私はやっぱり図書委員になりたいな。