【完】BLACK LOVER~甘くて危険な彼の溺愛~




自分の進路は自分で決断すると決めているから。



まだ夢はないけど、できたらその道を選ぶ。



冬夜くんは冬夜くんの進むべき道がある。



私にはついていくことができない道。



きっと彼は黒崎コーポレーションを継ぐんだろう。



黒崎家の1人息子だから。



今の時点で和臣さんをライバルだと思っているみたいだし。



たぶん和臣さんもそれを楽しみにしている。



2人は親子だけど、ライバルのような感覚もあると思う。



冬夜くんも父親である和臣さんの偉大さを知っているからこそ、超えたいんだろうな。



本当に温かい人達だから。



ユーモアがあって、明るくて、底無しの優しさを持っている。