【完】BLACK LOVER~甘くて危険な彼の溺愛~




心では泣きながら、表では笑っているから。



こんなどうしようもない私を好きになってくれてありがとう。



羽柴くんと出会えてよかった。



私が教室を出ても羽柴くんは出てこなかった。



1人になる時間が必要なんだ。



苦しいけど....私に声をかける権利はない。



明日から私と羽柴くんの関係がどう変化するのか分からない。



だけど私は今まで通りに接することしかできない。



変に避けても羽柴くんは辛いと思うから。



もし、羽柴くんが避けてほしいと言うのなら私はそうする。



だけどそのお願いがない限り、今まで通り接するだけ。



私が断った時点で彼を傷つけている。



だからこそ変に気を遣ったら、余計に傷つくのは羽柴くん。