【完】BLACK LOVER~甘くて危険な彼の溺愛~




「はい、どうぞ」



「ありがとうございます、ヨネさん。いただきます」



作り立てのホカホカの朝食をいただく。



今日も変わらずおいしい。



私達のご飯はかためだと思うけど、それが私が好き。



毎朝、時間をかけて作ってくれるお味噌汁が1番好きな料理。



食べるだけでヨネさんの優しい気持ちが伝わってくる気がするから。



毎日違う具材が入っていて、味が違うけど毎回、優しい味がする。



それはヨネさんが心を込めて作ってくれているからだ。



「....ごちそうさまでした。今日もおいしかったです」



「ありがとう。今日は楽しんでおいで」



「はい!精一杯、楽しんできます」



食器を片付け終わると、リビングに冬夜くんが入ってきた。