【完】BLACK LOVER~甘くて危険な彼の溺愛~




最後に全身鏡の前で確認して、部屋を出る。



「おはようございまーす」



リビングに行くとすでに和臣さんがいた。



「おはよう、友理奈ちゃん」



「おはようございます」



朝からダンディな和臣さん。



新聞を読んでいる様も絵になる。



「おはよう、友理奈ちゃん。今日はずいぶんかわいい恰好しているねぇ」



「ヨネさん!おはようございます」



キッチンから出てきたのはヨネさん。



「今から朝食の準備をするからね」



「お願いします」



私は座って待つ。



すごいドキドキするなぁ。



昨日と同じくらい幸せな日にできるかなぁ。



今日の私を作ってくれたのは、あの美織さんなんだから自信を持たなきゃね。