【完】BLACK LOVER~甘くて危険な彼の溺愛~




美織さんが来てくれなかったら、こんなにかわいい姿になれなかった。



服装のアドバイスをもらってヘアセットまでしてもらって。



「何から何までありがとうございました!おかげで自信がもてました」



今日の恰好は絶対にイケてるって確信がある。



あの美織さんが関わってくれたから。



「これくらい安いものよ。今日のデートしっかり楽しんでくるのよ?」



「...はい!」



「じゃあ私はこれで。友理奈ちゃんの幸せを願ってるわ」



「本当に....ありがとうございました!」



美織さんが出ていくまで頭を下げた。



言ったことはないけど、美織さんには私の気持ちはバレてる気がする。



きっと美織さんには隠し事はできない。