「どうかな?」
振り向こうとすると裕人くんに後ろから抱きしめられた。
「きゃっ」
「可愛い。もうダメだ。今すぐキスしたい。」
耳に吐息がかかってるし、距離が近い!
「えっと…いいよ」
ぱっと目を閉じてキスを待つ。
すぐ柔らかい感触が口元にきて、目を開けると頬笑む裕人くんの姿がある。
「私もね、プレゼント持ってきたの。」
そんな大層なものではないんだけど…。
「マフラーかあ!ありがとう。早速使お。」
室内だけど、裕人くんはすぐ首もとにマフラーを巻いていた。
ホワイトとネイビーのチェック柄で、よく似合っている。
「さてとそろそろ行く?」
「うん。行こ!」
おまちかねのイルミだ。
振り向こうとすると裕人くんに後ろから抱きしめられた。
「きゃっ」
「可愛い。もうダメだ。今すぐキスしたい。」
耳に吐息がかかってるし、距離が近い!
「えっと…いいよ」
ぱっと目を閉じてキスを待つ。
すぐ柔らかい感触が口元にきて、目を開けると頬笑む裕人くんの姿がある。
「私もね、プレゼント持ってきたの。」
そんな大層なものではないんだけど…。
「マフラーかあ!ありがとう。早速使お。」
室内だけど、裕人くんはすぐ首もとにマフラーを巻いていた。
ホワイトとネイビーのチェック柄で、よく似合っている。
「さてとそろそろ行く?」
「うん。行こ!」
おまちかねのイルミだ。

