「ごめん、遅くなった」
鼻先をくっ付けて目を覗き込む。
幸子の艶めかしい瞳が、遅いよと物語っている。
背中に滑らかな指が這う。
彼女からキスを求められた。温かい舌が僕の口から差し入れられるが、されるがままに受け入れた。
僕は蜜を滴らせた秘部に、猛々しいものを充てがい上下に擦り付けた。
「檜……っ、お願い。早くいれてっ」
キスの合間に幸子が哀願し、分かったと返事をする。
僕としてももう限界だった。
深い谷底のような割れ目にゆっくり押し込むと、幸子の果実は難なく僕を吸い込んだ。
生温かい肉壁がギュウギュウ締め付け、思わず吐息をもらす。
普段から使っていないのだろう。中はまるで処女みたいに狭い。こんなに締められたら呆気なくイッてしまいそうだ。
幸子は潤んだ瞳をぎゅっと瞑り、必死にしがみついていた。この一体感が何とも言えず、心地いい。
浅く呼吸を繰り返しながら、ギシギシとベッドを軋ませる。
「ーーん、ハァ……っ、あン……檜っ。も…っと……ッ」
彼女の善がり顔を見つめ、ゴクリと喉が鳴る。
背筋がぞくぞくとし、興奮が走り抜ける。
「も…っと、ーーシて……」
エロさがやばい。可愛すぎてもっと鳴かせてやりたくなる。
僕は幸子の腰を両手で持ち上げ、更に深く奥へと沈んだ。
肌と肌がぶつかり合う卑猥な音に重なり、彼女の喘ぎ声が響きわたる。
甘い声が僕の意識を朦朧とさせた。まるで中毒にでも侵されているみたいだ。
二度目の絶頂はものの数分で訪れた。
「も……っ、だめ、あた…しっ」
「いいよ」
イッちゃう、と涙まじりにもらし、彼女は嬌声を上げた。
鼻先をくっ付けて目を覗き込む。
幸子の艶めかしい瞳が、遅いよと物語っている。
背中に滑らかな指が這う。
彼女からキスを求められた。温かい舌が僕の口から差し入れられるが、されるがままに受け入れた。
僕は蜜を滴らせた秘部に、猛々しいものを充てがい上下に擦り付けた。
「檜……っ、お願い。早くいれてっ」
キスの合間に幸子が哀願し、分かったと返事をする。
僕としてももう限界だった。
深い谷底のような割れ目にゆっくり押し込むと、幸子の果実は難なく僕を吸い込んだ。
生温かい肉壁がギュウギュウ締め付け、思わず吐息をもらす。
普段から使っていないのだろう。中はまるで処女みたいに狭い。こんなに締められたら呆気なくイッてしまいそうだ。
幸子は潤んだ瞳をぎゅっと瞑り、必死にしがみついていた。この一体感が何とも言えず、心地いい。
浅く呼吸を繰り返しながら、ギシギシとベッドを軋ませる。
「ーーん、ハァ……っ、あン……檜っ。も…っと……ッ」
彼女の善がり顔を見つめ、ゴクリと喉が鳴る。
背筋がぞくぞくとし、興奮が走り抜ける。
「も…っと、ーーシて……」
エロさがやばい。可愛すぎてもっと鳴かせてやりたくなる。
僕は幸子の腰を両手で持ち上げ、更に深く奥へと沈んだ。
肌と肌がぶつかり合う卑猥な音に重なり、彼女の喘ぎ声が響きわたる。
甘い声が僕の意識を朦朧とさせた。まるで中毒にでも侵されているみたいだ。
二度目の絶頂はものの数分で訪れた。
「も……っ、だめ、あた…しっ」
「いいよ」
イッちゃう、と涙まじりにもらし、彼女は嬌声を上げた。



