「いいんですか?」
「もちろん」
「うわぁ~。楽しみです! 子供達もきっと喜びますね」
エイミが言うと、ジークの表情がぴたりと固まった。
「えっ、なにか?」
おかしなことを言っただろうか。エイミは小首をかしげる。
ジークは意を決したように、エイミの肩をつかんだ。
「あのな、エイミ。その……今回はふたりで、ふたりだけで行かないか?」
ジークの声はおかしなところで裏返り、離れた場所にいたアルがぶはっと盛大にふき出した。
こうして、ふたりは初めてのふたりきりのおでかけをしたのだった。
「やぁ、やぁ、やぁ。いらっしゃい! 僕の城へようこそ~」
ヒースは両手を広げて、城門から勢いよく飛び出してきた。勢いあまって小石につまずき、ジークに助けられた。
「もちろん」
「うわぁ~。楽しみです! 子供達もきっと喜びますね」
エイミが言うと、ジークの表情がぴたりと固まった。
「えっ、なにか?」
おかしなことを言っただろうか。エイミは小首をかしげる。
ジークは意を決したように、エイミの肩をつかんだ。
「あのな、エイミ。その……今回はふたりで、ふたりだけで行かないか?」
ジークの声はおかしなところで裏返り、離れた場所にいたアルがぶはっと盛大にふき出した。
こうして、ふたりは初めてのふたりきりのおでかけをしたのだった。
「やぁ、やぁ、やぁ。いらっしゃい! 僕の城へようこそ~」
ヒースは両手を広げて、城門から勢いよく飛び出してきた。勢いあまって小石につまずき、ジークに助けられた。



