こんにちは。言ノ葉リンです。

最後までお付き合いくださった読者様、ありがとうございます° ✧ (*´ `*) ✧ °


『白坂くん〜』を完結後、少しお休みをしておりましたが、いつか男子寮を舞台にした物語を書いてみようと思いました。


星七と虹くんの物語はいかがでしたでしょうか⑅︎◡̈︎*


嫌な記憶しかない小学生時代の私を星七にかぶせていた部分もあります。
何も変わらないだろうと閉ざしていたあの頃、私の支えは家族だったな、と今さらながら思っています。

イジメられていたことを知られたくなくてお母さんを遠ざけていました。口を開けば棘のある言葉しか出てこず、母を傷つけてしまったかもしれません。

いつも私の心に寄り添ってくれていた母のおかげで、今の私がいます。

大層なことは言えませんが、世界はいつか変わるのだというメッセージを託して、この物語を執筆しました。


更新を追いかけてくださった読者様。

感想ノートにメッセージを残してくださった方。

「どれどれー、読んでやるか」と覗きに来てくださった方。

全ての方に、ありったけの感謝と愛を込めて。


▹▸次回は、何がなんでも腹黒ヒーローを落としたい理由があるヒロインの物語を公開予定です🙇‍♂️


ありがとうございました ☆。.:*・゜


2020.8.21 言ノ葉リン


P.S. 『肩足』と『横綱』は当時の私のあだ名です😇