マンションについた



私は籍を入れて彪迓のマンションで
暮らしている




リビングに入ると彪迓が抱きしめる




「静流不足で頭がおかしくなりそうだよ
秘書に戻って来て」




と言ってキスをしてくる




そのまま抱えられ寝室へ




「彪迓!何するの⁇」




「何って⁇静流を今から抱くの」




と覆い被さる彪迓




「ちょっと!」




でも彪迓は止まらない
私が今の部署に戻って彪迓はこの調子
嬉しいやら、大変やら、わからない
でも私も彼に翻弄され続けている