マンションに着くとすぐにベッドイン



たっぷり愛されました




目が覚めると隣に彪迓が寝ている
そっとベッドから出てシャワーに行こうと
リビングへ



昨夜はすぐにベッドに行ったから気がつか
なかっけど…見渡せば私との写真が
飾られていた



自然に涙が出てきた
こんなにも愛されていたなんて…



「泣かないで静流」



後ろから抱きしめられた




「彪迓…」




「俺さあ静流との写真を見ながら
生きよう!生きよう!静流の隣で生きよう
って思いながら頑張ったんだ
今…こうして静流を抱きしめる事が出来て
本当幸せだよ」




「彪迓…生きてくれてありがとう」



2人で幸せを噛み締めていた