目が覚めた



「静流…大丈夫か⁇」



彼の優しい眼差しと優しい声が…



さっきの話は本当なのかと思い



「あのう…さっきの話…」



と言うと



「うん…後でゆっくり話をする
とりあえずお粥作ったから食べろ」



キッチンからお粥を持って来てくれた



なんだか夢を見ているようだった