in 昴の家

海にぃは、元々の家を見に行った

夏美「ひっろーい!!.。.:*・'(*°∇°*)'・*:.。.」

昴「走り回りすぎてこけんなよ」

夏美「そんなにドジじゃありませんーだ」

昴「はぁ、」

夏美「なんでため息つくの!?」

昴「いや、可愛いなーって」

夏美「///もぉー!」

昴「いつまでも、可愛いで照れられてたら先に進めないだろ?」

夏美「うるっさい」

昴「殴られそうだからやめとこ」

夏美「そんなに暴力的じゃないし」

昴「どの口が言ってんだかw( ̄▽ ̄;)w」


夏美「あっ、そういえば!!」

昴「どうしたんだ?」

夏美「明日、倉庫行ってくる」

昴「わかった、倉庫の場所も分かるし、明日も休みだから、帰りが遅くなる時は連絡して。迎えに行くから」

夏美「ありがとう」


そういえば、仁達と、会うの久しぶりだなぁー、目が覚めてから1回来てくれたんだっけ

あの時は、みんな帰ろうとしないし爽なんて、帰る前に涙目なってたなぁー

佳音どうしてるかなぁ、喘息大丈夫かなぁー、

はぁー、早くみんなに会いたい。

早く明日にならないかなぁー


昴「何考えてんの?」

夏美「早く仲間に会いたいなぁーって」

昴「俺の相手もしてくれよ...」

夏美「ごめんって、妬くなよw」

昴「妬いてねぇーし、夏美の部屋はここな」

夏美「え、広くない?いいの?」

昴「元々使ってない部屋だったから全然OKだよ」

夏美「本棚とかある!!」

昴「本は、好きか?」

夏美「大好き!!」

昴「じゃ。今から昼ごはん食べに行くついでに、2人で住むのに必要な物を買いに行くか、本屋とかも、寄りたかったらよってもいいよ」

夏美「行きたい!!」

昴「よしっ! 決まりだな」

夏美「そうと決まれば早く行こ!!」

昴「焦んなって、時間はまだ沢山ある」