キミに恋なんてありえない!?






あんまり人と話さないのかな?と疑問に思っていると

チャイムが鳴り休み時間になった。


チャイムが鳴った瞬間、ガタガタガタと椅子から立つ音がした。
男の子が多いけどちらほら女の子も同時に立ち上がった。


ほとんどの人が私に寄ってきて



「ねえ!ほんとに咲間萌桃ちゃん!?」

「あの、可愛いヒーローって噂の!!」


「……噂?」

びっくりしてその人たちの目を見た。
私と目を合わせた人は皆顔が赤くなっていってる。

どうしたのかな??


「俺、朝川陸(あさかわ りく)!」

「音橋春馬!(おとはし はるま)」

「私、丹野夏海!(たんの なつみ)」


と沢山名前が出てきて頭がぐるぐるしてる。


すると隣からガタッと聞こえた。