キミに恋なんてありえない!?





「か、か、可愛いって……」

「お前、ほんとに自分の顔鏡で見た事あるのかよ?」

「あ、ある!!」



平均だと思うけどな。


でもそれより、私を借りてくれたことが嬉しかった。


「あ、ありがとう……」

「いや…」


恥ずかしくて二人の間に沈黙が流れる。


「っだぁー!黙るなよ!」

「だ、だって!!」


2人で顔を見合せ笑いあった。