萌「ビクッ!)、ごめん、なさいっケホッケホッヒック、っふ!」

あ、やばい……!

玲にぃ「っ!!萌っ!ごめんっ!お前が悪い訳じゃないんだ! 俺が悪いんだ!!だから泣かないでっ、」

神楽「っ、そ、そうだ!俺たちが悪いんだ!
だから、早く泣き止んでくれ!」

咲夜「ごめんね?萌、けど、泣き止まないと喘息出ちゃうから、泣き止んで?」

萌「ヒック、グスッほん、とッ?」

咲夜、神楽、玲「うんうん!! 悪かった!」

萌「ふふっ、よかった(ニコッ)」

咲夜、神楽、玲「/////(くそっ!めちゃくちゃ可愛いすぎる!)」

なんだ、あれは!可愛すぎる!!
無自覚にも程があるだろっ!
ダメだ、顔見れねぇ!

神楽「も、萌はもう帰って安静にしとけ!」

咲夜「じゃ、俺が萌抱っこする」

玲「俺、車回してくるわ」

バタバタ

「、玲!!」

玲「?どーした?」

玲、咲夜、お前らなら救ってやれる、だから
どうか姫さんを


「俺らの姫さん、死んでも守れよ」





玲「フッ、あたりめーだ!!」











神様がいるなら、どうかーーーー