蓮「ねぇ?大丈夫なの?」 蓮は小声で2人に問いかける。 玲「萌は、生まれつき喘息持ちなんだ。だから、こういうことがたまにある。最近は、全然発作が出なかったから……」 そういうことか、なら吸入器が用意されてるのにも納得がいく 玲は、萌ちゃんを悲しそうな顔をしながら抱きしめる。 咲夜は、悔しそうに拳を握っている。 叶斗「あのさー、思ったんだけど俺達のこと萌ちゃん知ってるわけ?」 玲は首を横に振る 叶斗「言わなくていいの?」