「リク、この車ごと本部にワー プしろ」トーヤは、低い声でリ クに命令した。 「分かった」短く答えリクは目 をつむる。刹那、空間が歪み景 色が変わる。 「着いたよ」 「ありがとう」トーヤはそう言 って、ラオ専用の会議室に向か って走り出す。