「あー、俺も超疲れた……つか日奈太、なんでそんな余裕なの?」
逆隣にいた西原くんにそう聞かれて、一瞬返事に困る。
「そ、そう見える……? 結構疲れてるけど……」
「そうなの? ま、授業中いっつも寝てるから、疲れてなくて当然だな」
お兄ちゃん、授業中寝てるんだ……。
もうそこまで驚きはしなかったけれど、私は苦笑いを浮かべるしかなかった。
寮棟の違う2人と別れて、自分の部屋へと帰る。
それにしても、あの先生すごくわかりやすかったな……きっとかなり優秀な人なんだろう。
補習は、思っていたよりも簡単だった。
きっと、2年生ということもあり、最低ラインさえとれば進学させてくれるんだと思う。
進学校にしては基礎的な問題ばかりだったし、範囲さえわかれば満点だってとれると思う。
逆隣にいた西原くんにそう聞かれて、一瞬返事に困る。
「そ、そう見える……? 結構疲れてるけど……」
「そうなの? ま、授業中いっつも寝てるから、疲れてなくて当然だな」
お兄ちゃん、授業中寝てるんだ……。
もうそこまで驚きはしなかったけれど、私は苦笑いを浮かべるしかなかった。
寮棟の違う2人と別れて、自分の部屋へと帰る。
それにしても、あの先生すごくわかりやすかったな……きっとかなり優秀な人なんだろう。
補習は、思っていたよりも簡単だった。
きっと、2年生ということもあり、最低ラインさえとれば進学させてくれるんだと思う。
進学校にしては基礎的な問題ばかりだったし、範囲さえわかれば満点だってとれると思う。

