「ごめんなさい、もうしないから、いい子にしてるから、許して。」

ごぉぉぉぉお。

「やめて、やめてよ。
いたいよ、もうやめて。」

ざぁぁぁああぁあ...。

え...、

なんで、、。

せめて、そんな過去の自分を、遠くから見つめているような最後でありたかったのに。

結局は、同じ苦しみを、痛みを。

他でもない自分が。

繰り返しているだけじゃないか。

誰も分かってくれない。

誰も愛してくれない。

どうしようもなく、そんなことが、欲しかった頃の自分をとうに通り過ぎたような。

そう、この...。

自分が、心が、からだが。

腐った果実のように押しつぶされていく感覚...。

それが、

以前よりもずっと、

かんじられ、て、、


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっっっっっ!!!!!


なぜ。

一瞬だけ、自分がどこからきたのか、何処へ向かうべきだったのか。

この大きな過ちをおかさなければ、どうなっていたのか。

何もかも全てが、

ひかりというなのぜつぼーが

みえたきがした。

だ、め。

もう、これ以上は、

は、
むりだ。