信じてたやつに裏切られた気持ちは どうだって聞いてんだよ!!!!」 「あぁ。最悪だよ。 だから俺らは解散する。」 「それだけはだめ!!」 強く凛とした声に俺らは振り向いて 目を見開いた。 だってそこには 「にな。」