ぜんぜん足りない。



わたしの送ったメッセージの下。


お布団をかぶったペンギンのイラストと、その吹き出しの中に『おやすみ』の文字……




「なんで…っ」


こんなタイミングで欲しかったものをくれるの……



止まってた涙がまたこぼれそうになる。


数秒後、やっぱり耐えきれなくなって、

初めてもらったこおり君からのスタンプが
滲んで見えた。