「よほど、隠したいことなんだろうなとは思ってたけど、まさかゆずきがあの月城ゆきだって聞いた時は本当にびっくりしたよ」 「こんな身近にいるんだーーってね!!」 「友達の1人が大好きな声優さんだなんて、思ってもみなかったし」 「りみっち、はーちゃん……」 涙を拭きながら、2人は笑ってる。 「ねぇ、ゆずちゃん」 「ん?」 「素の声で、話してくれないかな?」 「っ!!」 「素の、声……?」 「うん」