「な、なにか服を着てください!」
肌の露出が激しすぎて困るんですが‼︎
「嫌だ」
即答⁉︎
「なんで……」
「決まってんじゃん。
まだ暑いし、涼しい格好したいから」
だからって、上半身になにも身に着けないという選択をしなくても……。
「と、とにかく服を着てください!」
「しょうがねぇなぁ。
あんたがそう言うなら、服着るよ」
あっ、あっさりとOKしてくれた。
そして、服を着るような音が聞こえてくる。
数秒後。
「ほら、服着たぞ」
パチッ。
目を開けて、再び翔さんを見る。
上半身に、白のロングTシャツを身につけている。
下は黒のジャージだ。
シンプルな格好だけど、翔さんならカッコよく見えてしまう。
肌の露出が激しすぎて困るんですが‼︎
「嫌だ」
即答⁉︎
「なんで……」
「決まってんじゃん。
まだ暑いし、涼しい格好したいから」
だからって、上半身になにも身に着けないという選択をしなくても……。
「と、とにかく服を着てください!」
「しょうがねぇなぁ。
あんたがそう言うなら、服着るよ」
あっ、あっさりとOKしてくれた。
そして、服を着るような音が聞こえてくる。
数秒後。
「ほら、服着たぞ」
パチッ。
目を開けて、再び翔さんを見る。
上半身に、白のロングTシャツを身につけている。
下は黒のジャージだ。
シンプルな格好だけど、翔さんならカッコよく見えてしまう。


