生徒会室。
過去に、ここで先輩に勇気を出して話しかけたことがあったっけ。
私がここに入ったのも間違いだったかもしれない。
「あの、先輩。」
「何?」
相変わらず、2人きりのときは機嫌がわるそうだ。
「どうして、
私にいつも冷たいんですか?」
「ああ。」
先輩は質問の趣旨がわかっているのかいないのか、そんな生返事をし、
椅子にあぐらをかくように座っている。
普段の先輩からは想像もできないくらいのお行儀の悪さだ。
「あの、先輩??」
「...。」
「あの。」
バンっ。
何が起こったのか分からないくらいの素早さと鋭さで、彼は私の目の前にいた。
先輩の顔がずいっと私を見つめてくる。
え、これって。。
先輩の長い腕は、私の体の横に。
えっと、よく分からないけど。
ずいぶんと怖い
壁ドンだった。
「ははっ。
その反応、いつも期待通り。」
「え?」
「別にお前なんかじゃなくても良かったけど、今1番面白いのはお前かな。」
「面白いって。
本当にストレス解消とか、暇つぶしってことですか!?」
「それ以外に何があんの?」
先輩は悪びれずに私の目の前でニコリと笑った。
くそっ、。
こんな人...。
「先輩の、ばか。」
思わず小さくそう呟くと、先輩は一気に機嫌良さそうに優しい笑みを浮かべた。
「なにそれ、かわいーww」
「っは!?」
「良かったな。こんなイケメンに声かけてもらって。こんな地味な女も珍しいのに。」
セリフと顔が合ってない!!
「...自分でイケメンとか言うの、どうかと思いますけど。」
「だって、正論だろ??
否定する奴なんていないだろうし。」
ああ、もうこういう人って一周回って何も言えないやつだ。
反論しても無駄なやつだ。
「お前みたいな女とまともにつきあってられんの俺ぐらいだからな。感謝しろよ。
ばーか。」
何がばーかだ。
小学生の喧嘩じゃないんだから。
もう、やっぱ、
この先輩、
サイテーだ。。
過去に、ここで先輩に勇気を出して話しかけたことがあったっけ。
私がここに入ったのも間違いだったかもしれない。
「あの、先輩。」
「何?」
相変わらず、2人きりのときは機嫌がわるそうだ。
「どうして、
私にいつも冷たいんですか?」
「ああ。」
先輩は質問の趣旨がわかっているのかいないのか、そんな生返事をし、
椅子にあぐらをかくように座っている。
普段の先輩からは想像もできないくらいのお行儀の悪さだ。
「あの、先輩??」
「...。」
「あの。」
バンっ。
何が起こったのか分からないくらいの素早さと鋭さで、彼は私の目の前にいた。
先輩の顔がずいっと私を見つめてくる。
え、これって。。
先輩の長い腕は、私の体の横に。
えっと、よく分からないけど。
ずいぶんと怖い
壁ドンだった。
「ははっ。
その反応、いつも期待通り。」
「え?」
「別にお前なんかじゃなくても良かったけど、今1番面白いのはお前かな。」
「面白いって。
本当にストレス解消とか、暇つぶしってことですか!?」
「それ以外に何があんの?」
先輩は悪びれずに私の目の前でニコリと笑った。
くそっ、。
こんな人...。
「先輩の、ばか。」
思わず小さくそう呟くと、先輩は一気に機嫌良さそうに優しい笑みを浮かべた。
「なにそれ、かわいーww」
「っは!?」
「良かったな。こんなイケメンに声かけてもらって。こんな地味な女も珍しいのに。」
セリフと顔が合ってない!!
「...自分でイケメンとか言うの、どうかと思いますけど。」
「だって、正論だろ??
否定する奴なんていないだろうし。」
ああ、もうこういう人って一周回って何も言えないやつだ。
反論しても無駄なやつだ。
「お前みたいな女とまともにつきあってられんの俺ぐらいだからな。感謝しろよ。
ばーか。」
何がばーかだ。
小学生の喧嘩じゃないんだから。
もう、やっぱ、
この先輩、
サイテーだ。。

