お前が好きだなんて俺はバカだな

「え、美礼さん...!?」

家について扉を閉めた途端...。

彼が私を背後から抱きしめた。

...ああ、やっぱり酔ってたんだなぁ...。

で、も...?

いつもより、なんか雰囲気が違う...?

「あ、あの...。
、きゃっ...。」

後ろから、耳元や首筋に熱くキスをされる...。

やだ...変な感じがする...。

「ゆい...。」

耳元で...いやだぁ...//

「あ、あの!
別に今日は美礼さんが来るまで何もなかったですからね?」

なんて、調子を取り戻すために言ったけど、そんなのお構いなしみたいに...。

「あ、ふ...んン...だ...め...//」

キス...激しすぎる...っ!!

...お腹から熱くなっちゃう...。

むり...立っていられない...!!

「はっ...。」

美礼さん...。

必死な顔で息も切れてる...。

「おれ...おれ、何やってんだろ...。」

「みれいさん...。」

「ごめん...ゆるして。」

「謝らないでください。
ここなら...いいです...から。」

なんで私もそう言っちゃうんだろう。

彼は私をちゃんと前からぎゅーとした。

「あ、あのでも...ちゃんと玄関からあがってから、ね...?」

「...わかった。」