お前が好きだなんて俺はバカだな

「よし、切り替えよう。」

そう言って立ち上がったのをよっちゃんたちにきかれてしまった。

「なるほど。結野も大人になったね。」

「何言ってんの。一応これでも成人してるんだけど。」

「もちろん心の問題よ。
で、切り替えたんならまた合コン行く?」

「え...。しばらくは仕事重視でお願い。
最近また資料たまってるし。」

「仕方ないなー。そうしてあげますか。
ま、でも無理しすぎちゃだめだよ?」

「うん、ありがと。」

「でもとりあえずご飯食べよう。
資料の片付けはそのあとで。」

「りょうかい。」