お前が好きだなんて俺はバカだな

お酒に酔っちゃった勢いで話してしまった...。

「そっか...。
それは気まずいかも。」

「でも、相手もたぶん私のことなんて分かんないよ。だからあんまり気にする必要ないんだろうなって。」

「でも、ぶっちゃけ恨みには思ってるでしょ。急に好きじゃないなんて言われたら。」

「当時はなんでって思ってた。
でも、私も結構引き留めた末だったから。」

「うーん。」

「今までどこで何してたんだろ...。」

「分からないの?」

「振られてから向こうがすぐ転校しちゃったの。事情もよく分からなくて。」

「そっか。今日はごめんね。
知らなくて変なこと言っちゃって。」

「ううん。
確かにイケメンはその通りだからね。
私に釣り合う人じゃなかったんだよ。」

「そんなこと...ないと思うけどな...。」

あれから時間経ってるのに。

なんかまた悲しくなってきちゃったな。

でも、今はそんな私を気にかけてくれる仲間がいるから。

まだ大丈夫...。