お前が好きだなんて俺はバカだな

「先輩の作ったお味噌汁美味しいです...。」

「味噌汁以外は?」

「絶品です!」

「...いつもほんとに美味しそうに食べるよな。」

「だって、先輩の作った朝ごはんですよ?」

「基本的な作り方とあまり変わらないと思うけど。」

「先輩の愛がここに詰まってます(*´꒳`*)」

「...。」

先輩の頬を染めて驚いたような顔...。

この顔がすごく好き。

「朝からお前は機嫌がいいな。」

「だって、先輩が朝ご飯作ってくれたんですもん。」

「はいはい。ここに来ればいつも作ってるだろ。」

「えへへ。そうですね。
ここに来ればいつも幸せですよ。」

「...いつのまにかここに住んでないだろうな。」

「どうでしょうねー(^^)」

ここに住む...。

それも、いいかもしれない。

...。

「ごちそうさまです。ありがとうございました。」

「ん...。
口直しに茶でも飲む?」

「口直しだなんて...とんでもないです。
美味しかったですよ。
でも、お茶も美味しいからいただきます。」

「りょーかい。」

そうやって軽く笑うだけでも、素敵って思っちゃう。

ほんとに素敵な人なんだ。

言葉に表せないくらい、私にとって、

大切な人だから...。