「実は、会社で好きな人ができたんだ。」
...。
「そ...そうなの...?」
「ああ。」
「よかったね...。」
「...反対しないのか?」
「うん。
私は、いいことだと思うよ。」
「でも...お前たちには母さんが...。」
「まあ、それもそうだけど...。
お父さんが好きな人なら、いいんじゃないかな。お母さんだって、いつまでも悲しんでいてほしくないだろうし。」
「それなら...もし、
父さんが再婚とかしても、お前たちは平気か?」
「私は反対しないよ。
イツキたちがどう思うかは分からないけど。」
そこに、
「え、何?
再婚??」
「好きな人ってどんな人ー??」
軽いノリで、2人が登場した。
「え、めっちゃ美人じゃん。
この人が、父さんの彼女?」
イツキはスマホで写真を見せてもらって、呑気にそう言っている。
ヒガシもそれに頷いている。
「いいじゃんいいじゃん。
もっと仲良くなりなよ。
応援するからさ。」
「...いいのか?」
「当たり前じゃん!
こんな美人が母さんなら僕も嬉しいし。」
うわぁ...
本当に呑気だなぁ(*^_^*)
「まあ...実際には会ってみないと分かんないけどねー。」
ヒガシがそう釘をさす。
「確かにー。
ね、父さん。近いうちにこの人と会わせてよ。」
「もう、イツキ。
あんまりお父さんを困らせちゃだめだよ。
まだ再婚するとかって決まったわけじゃないんだから。」
「でも、仲はいいんでしょー?
一緒にお泊まりしちゃってるんだから。」
お父さんは、照れたように頷いている。
おっ...。
珍しい...。
「ちなみにそれって告白とかしたの?
恋人って感じ?」
「それは、向こうから...。
まだはっきり返事できてなくて...。」
「ほーう...。」
イツキとヒガシがまた意地悪スマイルかましてる...。
「ねーねー、なんて告白されたのー?」
もう...。
お得意の尋問が始まった...。
「最初は、仕事ばかりでお前たちに構ってやれないことを相談してたぐらいなんだけど...。
それなら、私にお手伝いさせてくれませんかって...。」
「ほうほう...それで?」
「結婚を前提にお付き合いしてくださいって...。」
「なるほどね...。それで...
色々あって、一緒にお泊まりしちゃったわけだ...。」
お父さんがコクリと頷く。
うわぁ...。
お父さん別人みたい...。
「それで、お泊まりで何したの?
もしかして...」
「しちゃったの?」
「それは...。」
「だめだめっ、ストップ!!
ここから先は未成年はだめっ!!」
思わず止めに入ってしまった。
「姉ちゃんだってまだ未成年じゃんかー。」
「そうだけど...だ、だめなの...。
そういう話は...。」
「そういう話って...。
まさか、姉ちゃんも美礼さんと?」
「す、するわけないでしょ!!」
「へー。
本当かなぁ...?」
ど、どうして急に矛先が私に向くのよ...。
「まあ、でも、姉ちゃんも反対できないでしょ。姉ちゃんにも好きな人がいるならなおさら。」
「う、うん...。
お父さんには、先輩と付き合うこと許してもらってるし...。
好きになる気持ちは...私もよく...
わかるから。」
「結野...。」
「だから、お父さんも思いきって楽しみなよ。私たちは大丈夫だから。」
...。
う...。
私、変なこと言った...?
...。
、
「よく言った姉ちゃん!
それでこそ姉ちゃんだよ。」
「ど...どういうことよ、それ。」
「まあ、何はともあれ、よかったね。
万事解決って感じで。」
何よその言い方...。
でも...私も、よかったなって思う。
人のこと想うってことは、みんな変わらないんだもんね...。
そのことをまたあらためて、知れてよかった。
...。
「そ...そうなの...?」
「ああ。」
「よかったね...。」
「...反対しないのか?」
「うん。
私は、いいことだと思うよ。」
「でも...お前たちには母さんが...。」
「まあ、それもそうだけど...。
お父さんが好きな人なら、いいんじゃないかな。お母さんだって、いつまでも悲しんでいてほしくないだろうし。」
「それなら...もし、
父さんが再婚とかしても、お前たちは平気か?」
「私は反対しないよ。
イツキたちがどう思うかは分からないけど。」
そこに、
「え、何?
再婚??」
「好きな人ってどんな人ー??」
軽いノリで、2人が登場した。
「え、めっちゃ美人じゃん。
この人が、父さんの彼女?」
イツキはスマホで写真を見せてもらって、呑気にそう言っている。
ヒガシもそれに頷いている。
「いいじゃんいいじゃん。
もっと仲良くなりなよ。
応援するからさ。」
「...いいのか?」
「当たり前じゃん!
こんな美人が母さんなら僕も嬉しいし。」
うわぁ...
本当に呑気だなぁ(*^_^*)
「まあ...実際には会ってみないと分かんないけどねー。」
ヒガシがそう釘をさす。
「確かにー。
ね、父さん。近いうちにこの人と会わせてよ。」
「もう、イツキ。
あんまりお父さんを困らせちゃだめだよ。
まだ再婚するとかって決まったわけじゃないんだから。」
「でも、仲はいいんでしょー?
一緒にお泊まりしちゃってるんだから。」
お父さんは、照れたように頷いている。
おっ...。
珍しい...。
「ちなみにそれって告白とかしたの?
恋人って感じ?」
「それは、向こうから...。
まだはっきり返事できてなくて...。」
「ほーう...。」
イツキとヒガシがまた意地悪スマイルかましてる...。
「ねーねー、なんて告白されたのー?」
もう...。
お得意の尋問が始まった...。
「最初は、仕事ばかりでお前たちに構ってやれないことを相談してたぐらいなんだけど...。
それなら、私にお手伝いさせてくれませんかって...。」
「ほうほう...それで?」
「結婚を前提にお付き合いしてくださいって...。」
「なるほどね...。それで...
色々あって、一緒にお泊まりしちゃったわけだ...。」
お父さんがコクリと頷く。
うわぁ...。
お父さん別人みたい...。
「それで、お泊まりで何したの?
もしかして...」
「しちゃったの?」
「それは...。」
「だめだめっ、ストップ!!
ここから先は未成年はだめっ!!」
思わず止めに入ってしまった。
「姉ちゃんだってまだ未成年じゃんかー。」
「そうだけど...だ、だめなの...。
そういう話は...。」
「そういう話って...。
まさか、姉ちゃんも美礼さんと?」
「す、するわけないでしょ!!」
「へー。
本当かなぁ...?」
ど、どうして急に矛先が私に向くのよ...。
「まあ、でも、姉ちゃんも反対できないでしょ。姉ちゃんにも好きな人がいるならなおさら。」
「う、うん...。
お父さんには、先輩と付き合うこと許してもらってるし...。
好きになる気持ちは...私もよく...
わかるから。」
「結野...。」
「だから、お父さんも思いきって楽しみなよ。私たちは大丈夫だから。」
...。
う...。
私、変なこと言った...?
...。
、
「よく言った姉ちゃん!
それでこそ姉ちゃんだよ。」
「ど...どういうことよ、それ。」
「まあ、何はともあれ、よかったね。
万事解決って感じで。」
何よその言い方...。
でも...私も、よかったなって思う。
人のこと想うってことは、みんな変わらないんだもんね...。
そのことをまたあらためて、知れてよかった。

