いっくんはというと…… ちょ……ちょっと…… さすがにそれは…… お姉さま方の前で 私を後ろから抱きしめるとか…… 恥ずかしすぎだよう…… 「六花。 俺さ、すっげー嬉しかった」 「え?」 「六花が俺のことを 『彼氏』って言ってくれて」 「いっくん……」 「あとで六花にも 特別なご褒美、あげるからな」 「うん」