「夜さん、ありがとう。私はまだ大丈夫…頑張るよ」
「紗良、俺たちにできることがあれば教えて?紗良の頼みなら喜んで聞くから。」
本当になんていい人たちなんだろう。
私の唯一の信頼できる人。
大好きだ。
私も少しずつ前を向かなきゃいけない。
いつまでも過去に囚われてる場合じゃない。
「ありがとう夜さん。私ちゃんと頑張ります、だから…」
「…?」
急に黙った私を催促せずに待ってくれる夜さん。
こう言うさりげないところもモテポイントだよねほんと。
「本当に無理になったら、限界が来たら…甘えてもいいですか?」

