〜 『使い物にならない子なんて要らない!』 そう言われた瞬間、俺はここは地獄かのように感じた。 最愛の子供、命に変えても守りたいと願っている子をそう言われてしまって 俺の中でもうダメだという感情が溢れてしまった。 きっとこれは間違った選択で 俺は最低な人間になるだろう それでももう、限界だったのだ。 〜