『好きだ。』

嫌われてるなら嫌いって言って欲しかった。

だから君のところに行った。

違うクラスだし、君のところに行くのはとても勇気が必要だった。

でも本当のことを知りたかったから、頑張って君のクラスに行った。

「……何。」

でもね、君から言われたのはこの一言だけだったんだよ。

頑張って行ったのに「……何。」って冷たく言われただけだった。

上から私を見下ろす君の目は驚くほど冷たかったよ。

その時確信したんだ、君は私が嫌いなんだって。

だから、別れようとも思ったんだ。

私のことが嫌いなら、私から解放してあげないと可哀想だと思ったから。

でも君はそれすらさせてくれなかった。

そんなに私の事嫌いなの……?

仲を戻すことも、別れることもできない、この二か月間は本当に地獄だった。

だって君のことを考えてしまうから。

だけど、今日はこの2ヶ月の間で1番辛い日だ。