ああ、リラクゼーションルームでより疲れるとか、と思いながら、花鈴は肩を回しながら、廊下を歩いていた。 もう休憩してしまったので、ロッカーに戻って、もふもふすることもできない、と思ったとき、正面から光一が歩いてきた。 頭を下げると、すれ違いざま、ぼそりと言ってくる。 「今夜、LINEするからな」 だから、なんの用事なのか、今、言ってくださいーっ、と心の中で絶叫しながら、花鈴は振り返った。