総長さま、溺愛中につき。③〜暴走レベルの危険な独占欲〜






「おい冬夜、西園寺蓮について調べろ」

「……え? 急に何? とりあえず入って……」



 部屋に上がり込み、リビングに入ってパソコンを探した。



「急げ」



 見つけたパソコンを指さしてから言うと、呆れた様子でため息をつかれた。



「西園寺について? また急にどうして?」



 何、のんきな顔してんだ。

 お前にも関係あることなんだぞ。



「あいつとサラに関わりがあるかもしれない」



 お前だって……サラが大事だろ?



「……っ」



 冬夜の表情が一変した。