ネット内で彼と絡み出したのは、約半年前だろうか。出会ったのは配信アプリだ

お互い顔出しはしておらず
声だけという、いわゆるラジオ配信だ。

彼の声を聴いて速攻惚れたw
どストライクの声なのだ。落ち着いていて、優しく、どこか寂しげのあるそんな声。

そのうち彼もわたしの配信に来てくれるようになり、中が深まるまで早かった。

私の声は、リスナーいわく【落ち着く】【脱力感】【楽しい】【笑える】そんな声だそうだ(照)


そして私達はSkypeを交換した(‎ヤッターウォオオオ)
だが、頻繁に連絡を取り合ったり、電話したりはしなかった。お互い節度を弁えてた。

そしてついにリア凸企画があがった
それは、お互い知り合いである、大手配信者からの誘いだ。東京に集まるぞという話だ。
私は関東にいるが、彼は少し遠かった。
リア凸には他にも参加者はいたが、私と大手配信者がいるという事で彼も参加してくれた。

彼の顔は写真とかで見てたのですぐに分かった。
私は大手配信者とは3回目のリア凸だ。

私の誕生日が近いということで、大手配信者がサプライズでケーキを頼んでくれた!
大手配信者からは、ハーバリウムを頂いた(オシャン)彼からは、私の欲しかった本をプレゼントしてくれた。
私は、彼の誕生日は過ぎていたが、彼の好きそうな香水をプレゼントした。彼は「これ、俺の1番好きでリピってるやつ!もうすぐなくなる所だったの!ナイスタイミング!」ととても喜んでくれた

リア凸は翌日の朝まで続いた。飲み屋を後にして
カラオケに朝までコースだ。

始め席は少し離れていたが、私のとなり(大手配信者)がトイレに行った瞬間に隣に来てくれた。
ジュエットをした(ウォオオオ)
大手が帰ってきた後もずっと隣で喋ったりした。

前の飲み屋で相当飲んだので、私はウトウトしていた。すると彼が「俺のひざ貸したげるよ」と膝枕してくれたぁあああ!

勿論、膝枕の状況で寝れるはずがない
寝たふりした(´>∀<`)ゝ

寝たフリ決めてると、私の髪を撫でたり、耳元で名前(ネット内)を読んだり
【私の心臓がもたない!!!】

彼は営業職なのに筋肉質だった。
めちゃくちゃ触った(´>∀<`)ゝ
筋肉大好きなもので、あは

私も彼もタバコをするのですが、私が火をつけたタイミングに、彼がタバコを咥えたまま顔を近づけてきました。
いわゆるシガーキス?ふぅぅうう!
大手配信者に写真撮った貰ったw

そして、朝5時。フリータイムが終わって、カラオケから追い出される時間だ。

始発こそもうすぐだったが、寝たくてしょうがなかった。

すると、参加者の1人の女の子(Mさん)が「私満喫行くわ」と、彼はホテルこそ取っておらず
その日の夕方には帰る予定だった。
Mさんが彼も満喫に誘っていた。
私は思った【こいつ、彼を狙ってやがる!】と

ここは私も帰るわけには行かない。
しかも、せっかく逢えたんだから。
私もMさんには悪いがわざとらしくついて行くことに。彼も私を帰したくなさそうだった

満喫に行くと個室は空いてなくて、少し広い部屋に3人入れるとの事だ。なんと、まぁ

仕方なく3人でひとつの部屋へ。
彼は長旅で疲れていて、速攻寝かせた(寝た)
並び的には、【私・彼・Mさん】だ
私はMさんが寝るまでは寝ないと決めた
(何するかわからんこのアマ)

Mさんも寝るとの事なので、Mさんが完全に寝るまで貰った本を横になりながら読んでいた。

するとどうでしょう
寝ている彼が私の方に寝返りを打ってきたではありませんかぁぁああ!その距離はもうゼロ距離
私の!頭の後ろに!彼の!息が!ああ!!

本の内容が1ミリも入ってこないので、そのまま私も寝ようと試みました。試みたんです。
無理でした(´>∀<`)ゝ

そして数時間後。(私は寝ようと試みている)
彼が起きて、腕を私の頭の上に伸ばして
「ん、腕枕いる?」って……おおおおおおお
いるぅぅうううう!
腕枕頂きました(✽︎´ཫ`✽︎)

それから彼は少し目が覚めたのか、私とコソコソ喋りながら、私の髪を撫でたり
私の手が冷たいのに気づき、手を握ってくれていした。

そしてまた眠りにつく2人。

んで、また目を冷ます2人。

はい、イチャイチャ。歓喜歓喜

彼は仰向けの体を横に倒し、私を包み込む体制に
おおおおおおおおおおお!
ここの中に住みたいと思いました、はい。

いやぁもう夢のようでしたねはい

んで!んで!
彼マスクをしてたけどね
彼が!マスクごしに!キスをしてきました!ああああああああああああ!

誰か私に墓をこしらえて下さい

彼は照れるように仰向けに戻り顔を手で覆っていました。しばらくそのままイチャイチャしていました。

するとどうでしょう!
寝ているはずなMさんが、彼の右腕を奪った行ったではないですか!えぇ?!

寝ぼけで通用しねぇよー!!
(自分が言えた口じゃないw)
Mさんは彼の右腕を抱きかかえながらすやすや。

彼は両手に女を付けている状態。ハーレムですか
彼も驚いていて、右腕をそぉぉっと抜きましたwww

残念だったなMさん。私勝利‎\\\\٩( 'ω' )و ////

そして再び抱き合う私達。ぐふふ
私は筋肉質な彼の肩や腰を触りまくり
彼も私の髪や腰に手を回したり

3人じゃなければどうなっていた事やら┐(´∀`)┌ヤレヤレ

んで、また寝たw今度は私が

彼とは反対の方を向いて寝ていると
何かモゾモゾする……ん?
おやおやおや?
彼の手が私のお胸にっっ!ほーんなるほど

寝たフリかまして、さぁどこまで来るかなと
楽しんでいたら、まさかのホックを外されました( ◜ ▿ ◝ )

そこで私は寝ぼけたふりして、起きました
それでもお構いなく私の胸をまさぐる彼。

少し感じてしまいw声が漏れますはいwww

彼が私の耳元で「可愛い声でるじゃんw」と言葉責め……oh……あかん

Mさんが寝返りを打つ度に緊迫する2人に凄い笑えるw


再び抱き合って、私の腰に回る手
その手がズボンにちょいちょい入るので
私は「これ以上は出来ないよw」と
彼は「んんー」としょぼんとしてました

ここは満喫で!しかも!隣でMさんがおるねん!


満喫を出るまで1時間はあったので
彼を寝かせることに。「ムラムラするw」という彼を何とか寝かせました。


そして、アラームがなり起きる時間に。
3人とも起きて、Mさんは御手洗へ

私は座って、彼は寝そべっていました
すると彼は私の膝に頭をのせ、膝枕。
やったーと微笑む彼。
(ん''ん''ん''可愛いい)

上目遣いで私をみて、「んっ」と顎をあげる彼
こいつ、キスをねだってやがるよぉ!おい!

マスクごしに私からキスを


Mさんも戻ってきて満喫を後にしました。

彼が帰るまで時間があったので3人で喫茶店を目指すことに。

外はパラパラと雨がふっていました。
傘は持ってきていました。彼以外は

彼に傘入る?と聴くと、傘をもった相合傘。フゥ!

雨が止めば手を繋ぎ、惜しみなくイチャイチャ

Mさんもいるのにw
何かすんません^^;

喫茶巡りをしてるうちに別れの時間。
その時間はちょうど帰宅ラッシュで、都内は凄い人混みでした。
その中でも小さな私がはぐれないよう、手を握ってくれていした。

別れ際、軽く話して手を振ってバイバイしました
3人とも乗る線が違うので

楽しい時間はあっという間……


LINEも交換して(私と彼だけw)別れた後に、楽しかった気をつけてと連絡を。
その時知ったのですが、彼が
「バイバイの時抱きしめようか迷ったw」とのこと
おぉおぉ!気持ちだけで墓に埋葬されそうですっ




初めて遭った日の話しでした
次回は、2回目に遭う話です。
2回目は彼が休みを作って、プライベートで来ました。配信者同士、リスなーが荒れると行けないので秘密裏に………………end